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2007年 11月 25日
皆さんご無沙汰しております。
お元気でらっしゃいますか? すっかり寒くなり、関東は冬寸前です。 我が家の庭も、紅葉していたハナミズキがほとんど葉を落とし、サルビア・レウカンサとコリウスの2つが咲いているだけのさびしい状態となりました。 こんな庭でも本格的に寒くなる前に行なう作業はたくさん。 まずは、「クリスマスローズ」の葉切り。もさもさしていた葉をすっきりさせて、株元によく陽を当てます。冬の希望の光である、あの美しい花が心待ち。。。 一番のお気に入り、ミセスベティラニカーはきれいに上がってきてくれるだろうか・・・。 あと、早くパンジービオラを買って来て、球根と一緒に植えなくちゃ。 さびしい冬はいやですからね。 ベリー類に有機肥料もやることも忘れずに。 そんな園芸作業している傍らで、いつもビーグル犬のロンがふらふらしたり、昼寝をしたりしています。 そばに犬がいるだけで、不思議と、うっすら寒い庭での作業もあたたかい時間に感じられるんですね。 最近、そこに新しい黄色い猫が仲間入り。 その黄色い猫というのは、最近見つけたフランス製のユースドのもののオーナメント。 10年くらい前に浅井慎平さんの海岸美術館の裏庭の木にぶら下がっていたのを見て、一目惚れしてから、ずっと探していたものなんです。 似たものはたくさんあったんですけど、目玉がビー玉のものじゃなきゃ!とこだわっていたら10年が経過。早いもんです。。。秋はしみじみしやすいです。 そんなこんなで、この猫も、庭にあたたかみを添えてくれているひとつとなりました。 長くなりましたが、今日はその新入り猫をご紹介させていただきます。 【編集部 S】
by gardenandgarden
| 2007-11-25 16:38
| 編集部のひとりごと
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